【節約術】書籍代を賢く節約する方法を3つ紹介

こんにちは、当ブログ管理人のacky59です。

新たな知識を吸収する方法として書籍は欠かせない教材ですが、それなりにお金が必要になります。

「少しでも書籍代を安くしたい」と感じている人も多いはずです。

この記事では”書籍代を賢く節約する方法”を3つ紹介します。

詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

書籍代を節約する3つの方法

書籍代を賢く節約する方法は、次の3つになります。

近くの図書館で借りる

タダで読書をしたい人には「近くの図書館で借りる」をオススメします。

今回紹介する中で最もお金が掛からず、金銭面では圧倒的に有利です。

金銭面だけでなく時間も節約したい人は、別の方法で書籍代を節約することをオススメします。

フリマアプリで中古書籍を購入し、フリマアプリで売却

フリマアプリでの中古書籍の購入に抵抗がない人には「フリマアプリで中古書籍を購入し、フリマアプリで売却」をオススメします。

この方法を利用すれば、購入した金額と同等の金額で売却することも可能です。

梱包作業は慣れれば数分、落札者との連絡も2〜3回程度なので、そこまで大変な作業ではありません。

運が良ければ実質300円くらいで1冊本を読むことができるので、やるだけの価値はあります。

私もこの方法で書籍代を節約しています。

楽天やAmazonなどで新書を購入し、フリマアプリで売却

ネットで書籍を購入する機会が多い人には「楽天やAmazonなどで新書を購入し、フリマアプリで売却」をオススメします。

この方法はこんな人にオススメです。

私は楽天経済圏で生活している為、毎月1冊はこの方法で書籍代を節約しています！

毎月開催されるお買い物マラソン時に書籍を1冊購入し、

の2つで楽天ポイントを獲得しています。

読み終えた書籍は、フリマアプリで売却します。

代表的なフリマアプリの手数料を比較

フリマアプリで商品を売却する時には、各種手数料が発生します。

代表的なフリマサイトの手数料は以下の通りです。

フリマサイト	販売手数料	振込手数料	支払い方法	利用者数
メルカリ	販売価格の10%	振込申請ごとに200円	無料：クレジットカード、Appleペイ、メルペイ残高、メルペイスマート払い 100円：コンビニ払い、キャリア決済、FamiPay、ATM、、Apple Pay	多
ラクマ	販売価格の6% ＋ 消費税	振込申請ごとに210円	無料：クレジットカード、楽天ペイ、LINE Pay、FamiPay 100円：コンビニ払い、ATM、キャリア決済	並
PayPayフリマ	販売価格の5%	振込申請ごとに100円 （PayPay銀行なら無料）	無料：PayPay、クレジットカード	並

メルカリとPayPayフリマでは、販売手数料に2倍の差があります。

販売手数料で比較するとPayPayフリマが有利、利用者数で比較するとメルカリが有利となります。

節約の観点で電子書籍はオススメできない

電子書籍は実物の書籍と比較して、安く購入できるのでお得に感じます。

しかし、読み終わった後に売却することができない為、節約の観点ではオススメできません。

ずっと保有し続ける前提で購入するのであれば、電子書籍を選んだ方が節約になります。

まとめ

書籍代を賢く節約する方法について解説しました。

3つの方法のどれかを実践して頂ければ、確実に書籍代の節約になります。

少し面倒に感じたかもしませんが、やってみれば案外簡単です。

まずは行動することから始めましょう。

この記事の内容が少しだけでも、皆さんの参考になれば幸いです。

それではまた！