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【読書術】読書を習慣化したいならこの方法から【まずは0から1へ】

こんにちは、当ブログ管理人のacky59です。

読書を習慣化したいけど、どうすれば実行できる?

と悩んでいる人に向けた記事になります。

昨年まで読書の習慣がなかった私ですが、現在では毎月1冊以上のペースで読書を続けられています。

まだ読書数は少ないですが「0から1になっただけでも凄い!」と自分を褒めています。

この記事では「私が読書を習慣化した方法」を解説します。

この記事を読めば、読書の習慣がない人も読書を習慣化することができるかもしれません。

私の経験が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

目次

読書を習慣化する方法

読書を習慣化するためには、始めるきっかけ継続する工夫が必要です。

次の3つの方法で読書を習慣化することができました。

読書を習慣化する方法
  • 興味がある本だけを読む
  • 見えるところに本を置く
  • 読書のメリットを知る

興味がある本だけを読む

読書の習慣がない人は、本を読むという行為だけでもストレスに感じます。

このストレスをできるだけ減らすため、最初は興味がある本だけを読みましょう。

漫画、雑誌、小説、その他、どれを選んでも構いません。

大事なことは、その本に興味があることです。

絶対にやってはいけないことは、興味がない本を読むことです。仕事に役立つ情報を収集するために、日経Automotiveを定期購読していました。しかし、段々と読書が苦痛に感じて、最後には定期購読を止めてしまった経験があります。興味がない本を読んでも楽しくないので、遅かれ早かれ読まなくなります。

興味がある本なら、読んでいるうちに楽しくになってきます。そうすれば次も読みたくなり、段々と読書を習慣化できるようになります。

見えるところに本を置く

不思議なもので本が目に入ると、なぜか「手に取って読もう」という気になります。

本棚や目に見えない場所に本を置いたら本の存在事態を忘れてしまい、読まなくなってしまいます。

自分の脳に、本が存在することを強く印象付けることが重要です。

読書のメリットを知る

読書には様々なメリットがあります。

読書のメリット
  • 教養や知識が身に付く
  • 語彙力、文章力が養われる
  • 想像力が豊かになる
  • コミュニケーション能力が高まる
  • ストレス解消になる
  • 集中力の向上
  • 読解力の向上
  • メタ認知の向上

私は昔から文章を書くことがすごく苦手です。

学生の頃は、「読書感想文や作文を書くことがとても苦痛だなぁ〜」と感じていました。

読書をすることで文章力や語彙力が養われることを知ってからは、意識的に本を読み始めました。

読書を習慣化できていない人の特徴

読書を習慣化できていない人には、以下に示すような特徴があります。

読書を習慣化できない人の特徴
  • 幼少期に読書の習慣がなかった
  • 読書する時間がない(と思い込んでいる)
  • 読書のメリットに気がついていない
  • 一言一句、最後まで読む必要がある(と思い込んでいる)

自分自身に当てはまる特徴がないか?一度確認してください。

幼少期に読書の習慣がなかった

幼少期に読書の習慣がなかった人が、何も意識せずに読書を習慣化することはありません。

幼少期にサッカー経験のない人が、急に「明日からサッカーを始めよう」とは思わないのと同じです。

私も幼少期から読書の習慣がなく、漫画すらほとんど読んだことがなかったです。

大人になっても読書の習慣がない人のほとんどが、この理由に該当すると考えています。

読書する時間がない(と思い込んでいる)

仕事が忙しくて、読書する時間がないんだよなぁ。。。

読書する時間がない理由は、

  • 仕事が忙しい
  • 家族の世話が忙しい
  • 読書よりもやりたいことがある

など人それぞれだと思います。

どんなことでも意識的に時間を取らないと1日はあっという間に過ぎるものです。

読書のメリットに気がついていない

読書のメリットは、数多く語られています。

読書のメリット
  • 教養や知識が身に付く
  • 語彙力、文章力が養われる
  • 想像力が豊かになる
  • コミュニケーション能力が高まる
  • ストレス解消になる
  • 集中力の向上
  • 読解力の向上
  • メタ認知の向上

これほど多くのメリットがあるにも関わらず、そのことに気がついていない人も多いはずです。

私もこんなにメリットがあることを知りませんでした。。。

一言一句、最後まで読む必要がある(と思い込んでいる)

本に書いてることを一言一気、最後まで読む必要があると思っていないでしょうか?

せっかくお金を払って購入した本だから、一言一句最後まで読まないと勿体ないのでは?

と感じている人がいるかもしれませんが、それは誤った認識です。

読書量が多い人は、

  • 興味がないところは読まない
  • つまらない本は途中で読むことを止める

なんてことを当たり前にやっています。

時間を有効に使うためには必要なことです。

興味がないものを読んでも頭に入らないので、時間の無駄です。

まとめ

読書をしない人が読書を習慣化する方法について解説してきました。

読書を習慣化する方法は、以下の通りです。

読書を習慣化する方法
  • 興味がある本だけを読む
  • 見えるところに本を置く
  • 読書のメリットを知る

読書を30年以上していなかった私でも習慣化することができたので、どんな人でもきっと大丈夫です。

少しでも気になった人は、今回紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか?

この記事の内容が少しだけでも、皆さんの参考になれば幸いです。

それではまた!

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