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【本業】特定派遣はやめておくべき?【3D CADエンジニア歴10年以上の経験者】

こんにちは、当ブログ管理人のacky59です。

この記事では、

  • 大手の自動車部品メーカーで
  • 3D CADエンジニアの経験を持つ

私の実体験に基づいて、特定派遣の働き方について解説します。

この記事を読んでもらえば、

  • 特定派遣と一般派遣の違い
  • 特定派遣のメリット・デメリット
  • 特定派遣はやめておくべきなのか?

を理解することができるので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

職務経歴の紹介

私の職務経歴を軽く紹介します。

2007年4月:3D CADエンジニア派遣会社に就職

2007年9月:大手の自動車部品メーカーに派遣

2018年5月:3D CADエンジニア派遣会社を退職

2018年8月:鋳物部品を扱う自動車部品メーカーに転職

特定派遣としては珍しく

  • 派遣先:1社のみ
  • 派遣期間:10年以上

という職務経歴です。

派遣というと、2〜3年ごとに色々な会社に移動すると思っている人が多いと思います。

しかし、1社に10年以上、派遣され続けている人も珍しくありません。

せっかくなら、他の会社でも働いてみたかったですね。

特定派遣と一般派遣の違い

派遣会社に正社員として、

  • 雇用されているか?
  • 雇用されていないか?

が特定派遣と一般派遣の違いです。

ニュースでよく目にする派遣切りの大半は、正社員ではない一般派遣の人です。

特定派遣は正社員として派遣会社に雇用されているので、一般派遣に比較して雇用が安定しています。

しかし、不景気になった時は、派遣打ち切りになった人が派遣会社に大量に戻ってきます。

派遣打ち切りによる売り上げの減少で、派遣会社が倒産し、一般派遣の人と同様に職を失う可能性はあります。

特定派遣のメリット

特定派遣として働くメリットは、次の3つです。

  • 大企業で働ける可能性がある
  • 派遣先企業を変更することができる
  • 派遣先企業に転職できる可能性がある

大企業で働ける可能性がある

派遣先企業が派遣会社に支払う金額は、想像以上に高いです。

私の1ヶ月の労働時間が200時間の場合、派遣先企業への請求金額は約70万と決して安くありませんでした。

中小企業では派遣社員1人にこれだけの費用を支払う余裕はないので、消去法で大企業で働く可能性が高くなります。

新卒で入社できないレベルの大企業で働くことができる可能性もあるので、学歴がないけど大企業で働きたい人には向いています。

大企業で働くことができると、

  • 就業場所の環境が良い
  • 効率的な仕事のやり方を学べる
  • リモートワークできる

などのメリットもあります。

派遣先企業を変更することができる

派遣先企業が自分に合わなかった場合、別の派遣先に行くことができます。

特定派遣は派遣会社の正社員なので、雇用状態の変化なく別の派遣先で働くことができます。

一方、プロパーの場合、職場を変更するには転職しか方法がありません。

転職せずに職場を変更できることは、派遣のメリットだといえます。

派遣先企業に転職できる可能性がある

企業が中途採用に求めるのは、即戦力として働ける人材です。

派遣で働いた経験がある人なら、

  • その人の人柄や
  • 仕事の実力

が把握できているので、知らない人を雇うよりは安心できます。

労働者側もどんな会社か把握できているので、

  • 仕事の内容が想像と違った
  • 人間関係が合わない

などで悩むリスクが格段に減少します。

企業側と労働者側の双方にリスクがあります。

派遣先の企業にとっては人材が流出するので、好ましい状況ではありませんが。

実際に派遣先の企業に転職した人を何人も見てきました。

実力があれば、派遣先に転職することも可能です。

特定派遣のデメリット

特定派遣として働くデメリットは、次の3つです。

  • 派遣先企業で偉くなることはない
  • 派遣先企業で一生働き続けられない
  • 不景気になると、真っ先に切られる

派遣先企業で偉くなることはない

派遣先の企業では、どんなに長く勤めても担当者の扱いなので、役職などは付きません。

年を取っても若い人と同じ業務を続けることは、体力的にも精神的にも辛いです。

「いつまでこんな働き方を続けるんだろう?」と疑問に感じて、多くの人が正社員として転職します。

私もこのまま仕事を続けても未来がないと思い、転職しました。

派遣先企業で一生働き続けられない

派遣先の企業は、派遣会社に支払うお金をできる限り低く抑えたいです。

  • 時給の安い20代の人
  • 時給の高い40代の人

仕事内容にも寄りますが、それほど経験が無くてもやれる仕事であれば、時給の安い20代を選ぶでしょう。

歳を取れば取るほど、受け入れてくれる派遣先の企業がなくなってきます。

年を取った人の大半は

  • 派遣会社で管理職や
  • 後任育成の教育係

として働くことになります。

不景気になると、真っ先に切られる

2009年のリーマン・ショック時、私は数ヶ月の間、自宅待機を経験しました。

残業規制はありましたが、プロパー社員が自宅待機することなく、普通に働いていました。

当然のことですが、不景気になった時、真っ先に切られるのは外部の人間です。

不景気になると、外部の人間から契約を切られます。

まとめ

この記事では、

  • 大手の自動車部品メーカーで
  • 3D CADエンジニアの経験を持つ

私の実体験に基づいて、特定派遣の働き方について解説しました。

特定派遣として働くメリットは、次の3つです。

  • 大企業で働ける可能性がある
  • 派遣先企業を変更することができる
  • 派遣先企業に転職できる可能性がある

特定派遣として働くデメリットは、次の3つです。

  • 派遣先企業で偉くなることはない
  • 派遣先企業で一生働き続けられない
  • 不景気になると、真っ先に切られる

特定派遣のメリット・デメリットをしっかり把握して、自分にはどんな働き方が向いているのか考えましょう。

もし特定派遣として働くのであれば、

  • 20代で他でも通用する実力を身に付け
  • 遅くても30代前半のうちに転職する

ことをお勧めします。

この記事の内容が少しだけでも、皆さんの参考になれば幸いです。

それではまた!

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