こんにちは、当ブログ管理人のacky59です。
2020年10月につみたてNISAを開始、投資を始めてから1年が経過しました。
1年間で、インデックス投資・米国ETF投資・日本の高配当株投資を経験しました。
投資経験1年で感じた”投資を始めて良かったこと・悪かったこと”について解説します。
先に結論から述べると、以下の通りです。
投資を始めて良かったことは、
- 投資でお金が増えた
- 無駄な固定費を削減できた
- 経済ニュースに興味を持つようになった
です。
投資を始めて悪かったことは、
- スマホやPCを見る時間が増えた
- 家族との時間が減り、金の亡者と言われる
- 仕事中も株価のことが気になる
です。
”良かったこと・悪かったこと”各々ありますが総合的に判断すると、投資を始めたことを全く後悔していません。
「もっと早く投資を始めておけば良かった」と後悔しているくらいです。
詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
投資を始めて良かったこと
投資を始めて良かったと感じたことは、以下の3つです。
- 投資でお金が増えた
- 無駄な固定費を削減できた
- 経済ニュースに興味を持つようになった
投資でお金が増えた
投資を始めて一番良かったことは、投資でお金が増えたことです。
お金を増やすことを目的に投資を始めたので、お金が増えないと意味がないです。
つみたてNISAの投資実績を毎月公開していますが、順調に資産が増加しています。
無駄な固定費を削減できた
- 保険料
- 通信費
- 光熱費
などを見直して、年間で50万円以上の金額を削減しました。
ここで削減したお金をつみたてNISAなどの投資に回しています。
固定費の削減を紹介した記事
経済ニュースに興味を持つようになった
これまで全く興味が無かった
- 株価指数や為替相場、
- 株価に影響を与えるような企業のニュース
など、今まで自分には関係無いと思っていたことが気になり始めました。
お金と経済は切っても切れない関係です。
- 世の中でどのようなことが起きているのか?
- それによって経済にどのような影響があるのか?
などの情報を得る為に、TV東京系で放送されている番組を見ています。
- ガイアの夜明け
- WBS(ワールドビジネスサテライト)
- モーサテ(Newsモーニングサテライト)
は経済の動向を把握するのに適していると思います。
投資を始めて悪かったこと
投資を始めて悪かったと感じたことは、以下の3つです。
- スマホやPCを見る時間が増えた
- 家族との時間が減り、金の亡者と言われる
- 仕事中も株価のことが気になる
スマホやPCを見る時間が増えた
投資を始めると色々と勉強したくなり、スマホやPCを見る時間が増えます。
私の場合はYouTubeで投資の勉強を始めたので、色々な人の動画を見ました。
視聴した動画の合計時間は、少なくとも1000時間以上になると思います。
1000時間以上を確保する為に、何となく見ていたテレビは見ないようにしました。
家族との時間が減り、金の亡者と言われる
一つ前で述べたように投資の勉強をする為に、多くの時間を費やしました。
投資に対して家族の理解が得られない場合、”金の亡者”と罵られることも。
投資の勉強も大切ですが、家族との時間はもっと大切です。
- 家族との時間と
- 投資の勉強をする時間
をバランス良く確保するように心掛けることが必要ですね。
仕事中も株価のことが気になる
日本の株式市場の取引時間は、9:00〜15:00になります。(11:30〜12:30は休憩時間)
大体の人が働いてる時間に取引されている為、値動きを見ることができません。
相場が下がっている時は、安く購入できるチャンスなので、株価が気になります。
特に投資を始めたばかりの初心者は、含み損の状態をできるだけ避けたくなります。
日本株への投資を始める時は、日々の株価に左右されるような投資はしないべきです。
まとめ
投資経験1年で感じた投資を始めて良かったことは、
- 投資でお金が増えた
- 無駄な固定費を削減できた
- 経済ニュースに興味を持つようになった
でした。
逆に投資を始めて悪かったことは、
- スマホやPCを見る時間が増えた
- 家族との時間が減り、金の亡者と言われる
- 仕事中も株価のことが気になる
でした。
”良かったこと・悪かったこと”各々ありますが総合的に判断すると、投資を始めたことを全く後悔していません。
少額からでも構わないので、少しでも早く投資を始めましょう。
最初は、米国 or 全世界に分散して投資ができるインデックス投資がお勧めです。
この記事の内容が少しだけでも、皆さんの参考になれば幸いです。
それではまた!
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