こんにちは、当ブログ管理人のacky59です。
この記事は、こんな人にオススメの内容です。
お金を増やしたいけど、
- 面倒な手続はやりたくない
- 絶対に損したくない
- お金のことは極力考えたくない
といった人向けです。
最小限のリスクで手間が掛からない方法は、「あおぞら銀行BANK支店にお金を預ける」ことです。
どうして、「あおぞら銀行BANK支店をオススメするのか?」について詳しく解説していきます。
あおぞら銀行BANK支店をオススメする理由
あおぞら銀行BANK支店をオススメする理由は、次の3つです。
- 普通預金の金利がメガバンクの200倍
- 金利に対する付帯条件が一切ない
- ゆうちょ銀行ATMを利用した入出金の手数料が何度でも無料
普通預金の金利がメガバンクの200倍
メガバンクの金利は、0.001%と超超低金利で、いっそのこと「0%にしたらどうですか?」と言いたくなる程です。
一方、あおぞら銀行BANK支店の普通預金の金利は0.2%と驚きの数字です。
あおぞら銀行BANK支店のHPから抜粋
上記の画像から分かる通り、「1円以上の預け入れで金利が0.2%になる」ことが記載されています。
但し、変動金利を採用しているため、今後の状況次第では金利が変更される可能性があります。
しかし、他の銀行も同様に変動金利を採用しているので、条件は全く同じです。
金利に対する付帯条件が一切ない
あおぞら銀行BANK支店は、金利に対する付帯条件が一切ありません。
通常だと高金利にする代わりに、
- 〇〇万円以上口座に預ける
- 証券口座と銀行口座を連携させる
- 給与や賞与の振り込み口座にする
などの付帯条件があることがほとんどです。
あおぞら銀行BANK支店のHPから抜粋
上記の画像から分かる通り、「付帯条件がなく、口座を保有している全員に適用される」ことが記載されています。
ゆうちょ銀行ATMを利用した入出金の手数料が何度でも無料
ゆうちょ銀行ATMを利用した入出金の手数料は、何度でも無料になります。
通常だと銀行ATMを利用した入出金の手数料は、
- 残高基準があったり
- 回数制限があったり
するのがほとんどです。
あおぞら銀行BANK支店のHPから抜粋
上記の画像から分かる通り、「ゆうちょ銀行ATMを利用した入出金の手数料は無料」と記載されています。
あおぞら銀行BANK支店のデメリット
あおぞら銀行BANK支店のデメリットは、次の2つです。
- 他行宛振込手数料無料の条件が、他の金融機関と比べて厳しい
- 災害時にATMでの引き出しができない可能性がある
他行宛振込手数料無料の条件が、他の金融機関と比べて厳しい
他行宛の振込手数料無料の条件が、他の金融機関と比較して厳しいです。
そのため、生活用の口座ではなく、貯蓄用の口座として利用することがオススメです。
あおぞら銀行BANK支店のHPから抜粋
上記の画像から分かる通り、他行宛振込手数料が無料になるのは、最大でも3回/月までになります。
無料回数が少ない上に、残高が500万円以上と条件が厳しすぎます。
災害時にATMでの引き出しができない可能性がある
ATMが止まるような災害時は、現金の引き出しができなくなる可能性があります。
あおぞら銀行BANK支店は実店舗がないネット銀行なので、実店舗のある銀行と比較して災害時に弱いです。
災害時のことも想定して、近くの金融機関の口座にもお金を預けておけば、特に問題はないです。
まとめ
「あおぞら銀行BANK支店をオススメする理由」について解説してきました。
これまで解説した内容をまとめると、
- 普通預金の金利がメガバンクの200倍
- 金利に対する付帯条件が一切ない
- ゆうちょ銀行ATMを利用した入出金の手数料が何度でも無料
- 他行宛振込手数料無料の条件が、他の金融機関と比べて厳しい
- 災害時にATMでの引き出しができない可能性がある
になります。
まだ口座開設していない人は、すぐに口座開設の手続をしましょう。
スマホ一つあれば、銀行の窓口までわざわざ行く必要も無く、ネットだけで完結することができます。
余談:利息振込の確認
今年の2月に振り込まれた利息は、254円でした。
口座開設が今年の1月なので利息は少ないですが、メガバンクに預けていた時の数十倍の金額です。
メガバンクを貯蓄用の口座として利用するのがあほらしくなりますね。
この記事の内容が少しだけでも、皆さんの参考になれば幸いです。
それではまた!
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