こんにちは、当ブログ管理人のacky59です。
この記事では、毎月の家賃や公共料金などの支払いを金融機関のATMで行っている人に対して、オススメのサービスを紹介します。
住信SBIネット銀行の定額自動振込サービスについて詳しく解説します。
この記事は、こんな人にオススメです。
- 複数の銀行に振込している
- 振込のために銀行に行くのが面倒
- 振込を自動化して時間を節約したい
上記に当てはまる人は絶対に損をしないので、ぜひ最後までご覧ください。
定額自動振込とは?
定額自動振込サービスの概要
毎週もしくは毎月の決まった日に自動で銀行振込を行ってくれるサービスです。
家賃などの支払いで銀行振込先が多い人には、
- 時間の節約
- 振込忘れの防止
といったメリットがあります。
細かいことですが、以下の時間は全て無駄です。
- 銀行までの往復移動時間
- ATMに並んで順番を待つ時間
- ATMの操作時間
時間はどんな人にも平等に与えられたモノです。
このようなサービスを積極的に利用して、賢く時間を節約しましょう。
定額自動振込サービスの詳細
定額自動振込サービスの詳細は、以下の表の通りです。
登録件数 | 10件まで |
自動振込の設定方法 | 毎月の特定日(1~31日)もしくは毎週の特定曜日 振込先が他行宛で「毎週」を選択した場合、土日は選択できない |
休日の取扱い | 振込指定日が休日の場合:前営業日または翌営業日の振込みを設定可能 |
手数料 | 住信SBIネット銀行・三井住友信託銀行の口座あて:何度でも無料 他の金融機関宛て:ランクに応じて月の無料回数が決定、無料回数以降は77円(税込) |
取消方法 | 振込実行日当日6:00まで |
休止方法 | 一時的に振込を休止したい場合:休止期間を指定して登録 休止・再開を希望する場合:2日前までに登録 |
この中で注目すべき内容は、以下の2つです。
- 最大10件まで登録可能
- ランクに応じて他の金融機関宛ての振込無料回数が決まる
ランクごとの振込無料回数と判定条件
ランクごとの振込無料回数と判定条件は、下図の通りです。
スマート認証NEOの登録でランク2、振込無料回数は5回となります。
ランク3以上は条件が厳しいので、無理して狙う必要はありません。
定額自動振込の設定方法
それでは定額自動振込の設定方法について、順を追って説明していきます。
- ユーザーネームとWEBログインパスワードを入力
- 「ログイン」をクリック
「新規振込先でお申込み」をクリック
- 振込先の金融機関の情報を入力
- 振込金額、振込日などを入力
- 「確認する」をクリック
STEP7で入力した内容に間違いが無ければ、スマート認証NEOをクリック
スマート認証NEOを使用する為には、事前にスマホでの登録が必要です。
スマート認証NEOの登録方法はこちら
- 住信SBIネット銀行のスマホアプリを起動する
- 「承認する」を押す
下図の通り振込設定の内容が表示されたら完了です。
以上で終了となります。
もっと便利に使う方法
定額自動入金と組み合わせると、下図の通りお金の流れを完全に自動化できます。
定額自動入金について知りたい人は、以下の記事をご覧ください。
まとめ
住信SBIネット銀行の定額自動振込サービスについて詳しく解説しました。
こんな人にオススメの内容でした。
- 複数の銀行に振込している
- 振込のために銀行に行くのが面倒
- 振込を自動化して時間を節約したい
最初は設定が面倒に感じるかもしれませんが、一度の設定であとは完全に自動化できます。
時間はどんな人にも平等に与えられたモノです。
銀行振込先が多い人は、このサービスを利用して賢く時間を節約しましょう。
この記事の内容が少しだけでも、皆さんの参考になれば幸いです。
それではまた!
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